11月16日の礼拝は、特別集会として主にお捧げしました。
午後は、賛美集会が開かれました。奏楽隊をはじめ、11組から歌や楽器を用いて賛美が捧げられました。また、聖書の詩篇40:1-3から「泥沼から新しい歌へ」と題して御言葉が語られました。
私たちは、かつて罪や絶望の中で「泥沼」に沈むような状態にありました。しかし、神はその私たちにあわれみを示し、泥沼から引き上げてくださいました。そして、賛美を口にする理由を与えてくださったのです。
★神は私たちの叫びに耳を傾けてくださいました。
神は身をかがめて私たちに近づき、救いのためにキリストを地上に送られました。キリストは十字架の死によって私たちをあがない、永遠の命を与えてくださいました。この救いによって、私たちは 死で終わらない復活の希望 を持つ者とされました。
★神は賛美と喜びを与えてくださいました。
救われた私たちには、喜び歌い、賛美するに十分な理由があります。神が与えてくださった恵みは、私たちの心に新しい歌〜賛美〜を生み出します。
神の愛と救いを覚えつつ、喜びをもって賛美をお捧げできたひとときでした。
